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毎日のスケッチ習慣を続けるためのコツ

サムネイル画像: 毎日のスケッチ習慣を続けるためのコツ

スケッチを続けるための心構え

スケッチは、日常に新しい視点を与え、観察力や創造力を養う素晴らしい習慣です。しかし、毎日続けるには工夫や心構えが必要。ここでは、スケッチを日々続けるためのシンプルなコツを紹介します。

1. 小さな目標を立てる

「毎日描く」という大きな目標よりも、まずは「今日5分だけ描く」「今見たものを一つだけ描く」など、小さな目標から始めましょう。続けやすい目標を設定すると、プレッシャーが少なく、自然と毎日の習慣になります。

また、Pinterestでお気に入りのイラストやデッサンの参考用写真を集めておくと、描きたい題材が見つけやすく、モチベーションの維持にも役立ちます。好きな作品を集めることで、描きたい絵の雰囲気が掴みやすくなり、観察力の向上にもつながります。

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2. いつもの場所にスケッチブックを置く

スケッチブックを手の届く場所や、目に入りやすい場所に置くと、気軽に描き始められます。特に朝のルーティンや休憩時間などに「ここで描く」という定位置を決めておくと、習慣化しやすくなります。手を伸ばせばすぐに描ける環境を整えることが、スケッチを続けるための大きな支えになります。

3. 完璧を求めない

スケッチは上手さを競うものではなく、観察と表現を楽しむものです。「完成度」にこだわりすぎず、描いた瞬間を楽しむように心がけましょう。失敗を恐れず、自由に線を引いていくことが上達への近道です。クロッキーやデッサンの練習では、https://www.posemaniacs.com/ja のようなサイトを利用するのもおすすめです。初めは60〜90秒で様々なポーズを描くと、完璧さよりも観察力とスピードが身につきます。

4. 時間を固定しない

時間を固定するとストレスに感じることもあるため、「描きたい時に描く」気楽さがポイントです。好きな時に自由に描ける環境が、長続きするスケッチ習慣を支えます。時間があるときには少し長めに描くなど、フレキシブルな気持ちで楽しみましょう。

5. 目にしたものをその場でスケッチ

身の回りのちょっとしたもの、コーヒーカップや外の景色、机の上にある文具など、どんなものでも構いません。観察力が高まり、発見が増えるため、日常がより楽しくなります。クロッキーや短時間で描く練習も組み合わせると、スケッチの力が自然と上がります。何よりも「続けること」を意識して、絵に対する自分のスタイルや好きなものを見つけていくのが大切です。

スケッチの参考に役立つリソース

  • Pinterestでのリサーチ
    自分の好きなイラストや、デッサン練習用の写真を集めることで、練習したい題材がすぐ見つかります。こうした資料があると、自分の好きなスタイルや描きたいものが自然に見つかり、毎日のスケッチが楽しくなります。

  • Posemaniacsの活用
    クロッキーの練習には、様々なポーズが参考になるPosemaniacsを活用するのも良いでしょう。30秒クロッキーは少しハードルが高いので、最初は60〜90秒程度から始めてみるのがおすすめです。時間を決めて描くことで、素早く観察して描く力が養われ、デッサンが効率的に向上します。


メグミからの一言

スケッチは一日5分でも、気が向いた時に続けるのがコツ!PinterestやPosemaniacsも活用して、観察力を高めながら絵を描く楽しさを感じてね!

Megumi | Unplugged ガイド役
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